PMS(月経前症候群)対策の専門サイト「LUNAPA!」

うつとは違うの?PMS(生理前症候群)を彼氏に理解してもらいたい人へ

PMSを彼氏に理解してもらうには

PMS(生理前症候群)とうつ病は、どちらも似たような落ち込みの気分があらわれます。身体への症状も似ており、頭重感、頭痛、だるさ、などがあらわれることもあります。

PMSが起こるのは、生理前だけというのが一番の違いです。彼氏がいる女性ならば、それを相手に理解してもらうことが大切です。

不幸なケースでは、自分でもよくわからないけれどもイライラして相手にきついことを言ってしまい、相手もそれを真に受けて仲が悪くなってしまうこともあります。

しかし、PMSはあくまでも生理前にだけ起こる症状です。

原因はエストロゲンやプロゲステロンといった女性ホルモンのバランスが生理周期によって乱れることで、本人の性格は関係ありません。どんなに我慢強い人でも、普段明るい人でも、急に症状があられることはあります。

 

PMSは女性なら誰でも起こり得るからこそ彼氏などのパートナーの理解が大切

統計では、女性の約7割以上がPMSのような症状を抱えていると言われています。

つまり、自分がなる確率は相当に高いということです。PMSは、パートナーの理解があるかどうかによって本人の負担は変わってきます。

ここでは、うつとPMSの違いを確認しながら、どのように本人が対処していくべきかと、彼氏に理解してもらう方法を考えていきます。

 

PMSとうつ病の違い

うつ病とPMSの違いは、慢性的な症状がどうかです。

うつ病の定義は、常に気分が落ち込み、それが2ヶ月以上続いている状態です。PMSはこれとは違い、生理前1〜2週間の間だけ症状があらわれます。生理が開始すると症状は治まります。

パートナーがいる場合、その相手に自分の身体のことを知ってもらうことはとても大切なことです。人間は理由がわからないままにきついことを言われるとカッとなってしまいますが、相手の事情がわかっているならば、不満も溜まりにくくなります。

 

PMSは一時的なものだから深刻になりすぎないこと

PMSは比較的新しい病気と言われていますが、今では本でもネットでも情報はたくさん公開されています。

本人がするべきは、あまり深刻になりすぎないということです。落ち込み気分がひどくて辛いかもしれませんが、それが一生続くわけではありません。生理が終われば自然に治まります。

それでも辛いようであれば、心療内科など心の問題について相談できる医療機関を受診すると良いでしょう。

心療内科では心の症状を診てくれるのはもちろん、頭痛や腹痛など体の症状も診てくれるので、一箇所で相談することが出来ます。

可能であれば、彼氏にも付き合ってもらい、二人で心療内科を受診してみても良いでしょう。

 

PMSによる精神的な症状がひどい場合には病院での受診も検討を

PMSは生理前にだけ落ち込み、イライラ、などの症状があらわれます。

なので、生理開始〜終わりにかけて症状は自然に解消していきます。人によって解消までの時間は異なりますが、その期間さえ乗り越えることが出来れば、日常生活に支障をきたすことはありません。

あまりにも症状が辛く、彼氏に当たってしまったり、自分を追い詰めてしまうような場合には、心療内科を受診しましょう。心療内科では心と体の問題を診てくれるので、いろいろな科を受診する必要がありません。

それだけに専門的な頭痛や腹痛には対処できないこともありますが、そういう場合には紹介状を書いてもらって、他の科を受診するとスムーズに解決出来ます。

 

PMSを彼氏に理解してもらうには一緒に知識を深めること

彼氏に理解してもらうには、PMS関連のネット情報を二人で調べたり、関連書籍を読んで知識を深めたりするのが良いでしょう。

ベストなのは、二人で心療内科を受診することです。

心療内科というと医師と患者が一対一で話をするというイメージがありますが、家族などパートナーが同席して話を聞くことも可能です。

本人が医師に状況を説明しているのを聞き、それを第三者の立場で彼氏に聞いてもらえば、二人きりで悩んで深みにはまるよりもスムーズな解決にこぎつける可能性が高くなります。

 

おすすめのPMS関連書籍