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ストレッチをするとPMSが緩和される?

PMSとストレッチ
月経がはじまる前、だいたい3日くらいから10日くらいに、PMSの症状は起こりやすくなります。すべての女性が感じるとは言えませんが、50%から80%程の割合で、女性はPMSを実感していると言われています。

症状はその人によっても違いがあって、悲壮感や苛立ち、思い疲労感であったり、攻撃性も出てくるケースがあります。夜の寝つきが悪くなったり、頭痛を感じやすくなるとか、集中力の低下も考えられます。体がむくんだり、皮膚にかゆみを感じるケースもあります。

この時期は、いつもにも増して甘いものが食べたくなって、体重の増加を経験する事もあります。食欲が旺盛で食べてしまうものの、それをすぎれば落ち着くといったパターンもあります。赤ら顔が気になったり、個人差はありますがいろいろな症状が出やすくなります。

そんなツライ不調を感じるのも、生理前症候群の期間だけであり、生理が開始すれば徐々に症状も軽度なレベルへと移行していきます。それでもツライ症状は、何もしないと改善はしません。そこで役に立つのが、軽い運動を取り入れるという方法です。ハードなスポーツではなく、部屋の中でもできる軽い体操なども、PMSの症状を軽くしてくれるために役立ちます。

 

無理のない軽い運動やストレッチでPMSを改善

生理前症候群のツライ症状を緩和するためには、有酸素運動が効果的です。

有酸素運動といっても、疲れて帰ってきたあと、外に出て走ったりウォーキングをしたりしなくても、自宅の中で軽いストレッチをするだけでも、PMSを和らげるのにも役立ちます。PMS期は体調も良くないですし、精神的にも弱くなっている時なので、無理はしなくて良いのです。

適度な運動をすることによって、全身が温かくなりますし、精神的にもリフレッシュします。これらは良い行動で、コンディションの悪さの改善になります。お風呂から出て、睡眠までのリラックスタイムに、軽いストレッチを習慣化してみると良いでしょう。

 

主に腰回りを動かすストレッチがおすすめ

状態をずらす簡単なエクササイズでは、体勢を上体反らしにして、数秒のあいだ維持します。腰周りの大腰筋が鍛えられますから、PMSによる腰の痛みも和らいでいきます。

足をクロスさせる、簡単なエクササイズも良いでしょう。足をクロスさせた状態で立ち、手を下の方へと伸ばす、前屈のポーズにします。手を下にするときには、ゆっくりと息を吐き出します。これも、腰に効果的な体操です。横になって、腰を少し浮かせるというのも、簡単な運動になります。浮かせたら、少しだけ維持することで、腰が鍛えられます。

 

ポイントは睡眠前のストレッチ

ストレッチをすることで、PMSの症状は緩和されていきます。

睡眠前に軽い体操をして、ぐっすりと睡眠に入るのもおすすめです。PMSに限らず、健康面や美容面にもメリットが大きいのが、日々の快眠です。腰まわりのだるさにも効果のある、緩やかな体操で、PMSのツラさを軽減させるのも良い方法です。

 

ストレッチの一例

床に横になり、仰向けになります。

全身のこわばりをほぐすように、深呼吸を数回してリラックスさせます。

右側のひざをまげて手をおきます。ゆっくりと太ももの方向へ引き寄せましょう。イメージとしては、大きくお腹を動かす感じです。

15回くらい深呼吸をします。

くるぶしを、今度は左足の付け根部分においてから、膝は下方向へと倒します。足の付け根のまた関節などをほぐすようにして、15回深呼吸を数回行います。この動作を、反対側の足でも行いましょう。

腰の周りのゆっくりとしたストレッチをすることは、骨盤周辺における血液の流れも良くすることになります。そのため、PMSでの腰の重さに対しても、症状を軽くするために役立ちます。

継続的に行うことによって、自律神経も整えられていきますし、体内においての代謝アップにもつながります。家で行うストレッチは、睡眠前が最も有効であるとも言われています。

 

PMSの改善に効果的なヨガを取り入れたストレッチ動画