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PMS(生理前症候群)のイライラ、病院に行っても解決できないときは

PMSのイライラ

PMS(生理前症候群)の解消方法で必ず最後に書いてあるのは、「症状が重ければ病院を受診しましょう」という内容です。

PMSは生理前1〜2週間に精神的、肉体的な症状があらわれます。人によって程度は異なりますし、症状も異なります。PMSの症状で一番多いといわれているのが『イライラする』という症状です。

普段よりも怒りっぽくなってしまい周囲との仲が険悪になることもありますし、仕事関係の問題で怒りに任せて取り返しのつかない事態になってしまうなど、生活や仕事に支障をきたすこともあります。

また、集中力が低下しやすくなるので、些細なことでミスしてしまうなどで、さらにイライラを増進させる原因につながることもあります。

 

病院で受診して改善されない場合の対策を考える

自力で解決する方法として、イライラを抑えるためにカルシウムを多くとったり、ハーブティーを飲んだり、アロマを使ったり、体を温めて血行を良くする、などがありますが、それでも改善しない場合には病院受診が必要になります。

病院では婦人科で低用量ピルの処方が受けられるので、それで改善する人も多いです。これだけで改善すれば良いのですが、今回は病院に行っても変わらない、改善しない、というケースについて対策を考えていきます。

 

ピルでだめならPMSだと割り切ってストレス発散してみる

おおかたのPMSの症状は、婦人科処方の低用量ピルで改善が見られます。

しかし、それでも良くならない場合には、症状を改善させることばかり考えるのではなく症状とうまく付き合っていける環境作りを行った方が良い可能性があります。

具体的には、仕事のミスを減らすために重要な書類の確認をいつもより2〜3回多くするなどです。先に済ませてしまえる仕事であれば、PMSの症状があらわれる前に済ませて、症状が出たらなるべく仕事をしなくても済むように計画を立てておくと良いでしょう。

 

悪いと分かっていてもPMS改善とストレス発散のために悪いことをする?

重要とわかっていても難しいのは、ストレスを溜めないようにすることです。

これに対しては、羽目を外しても良い日を設けておくと考えが楽になります。普段からストレスを溜め込みやすい人だと、PMSの症状が重くなる可能性がありますので、そういう人は月に一度は体に悪い生活を思う存分楽しんでみるなどしてみてはいかがでしょうか。

例えば、二日酔いになるまでお酒を飲んでしまったり、お腹いっぱい食事をとってみる、ゴロゴロして過ごしてみる、などです。

もちろんこれを毎日続けていると不健康になってしまいますから、あくまでも月に1度は罪悪感なく楽しんでみるということです。その方がメリハリが出て、ストレスを解消して気持ちが穏やかになることもあります。

ストレス発散

 

PMSのイライラなど、症状とうまく付き合う工夫を!

医療機関を受診してもPMSによるイライラの症状が治まらないようであれば、症状とうまく付き合っていくコツを身につけるようにしましょう。

改善しなければと思うと辛いですが、症状とうまく付き合っていくという方法ならば、自分で色々と工夫出来ます。また、周囲が理解してくれる環境だとベストです。

上司が男性で相談しづらいという時には、身近にいる女性に事情を話しておくだけでも、かなり救われます。女性の特徴として、共感を得られると気持ちが落ち着くという傾向があります。辛い状況でも、一人でも身近に理解者がいると、乗り越えやすくなります。

 

シンプルだけど深呼吸することも大切

イライラしてしまってどうしようもないという時には、深呼吸してみるのも良い方法です。

体の中の毒気のある感情を吐き出しきって、新鮮な空気を吸う、というイメージで深く呼吸してみましょう。これだけでも感情がコントロールしやすくなります。

とにかく、打つ手がないと落ち込んでしまうのは心にとって良くありません。治そうとして治らなければ嘆くしかありませんが、症状とどのように付き合っていくかという前向きな方向で考えていけば、色々と打つ手が見つかります。色々試しているうちに、症状が改善していく可能性もあります。