PMS(月経前症候群)対策の専門サイト「LUNAPA!」

PMS(月経前症候群)って何?

PMSとは

イライラする、落ち込む、食欲が止まらない、胸が張って痛む、下腹部が痛む、肌が荒れる、顔や身体がむくむ、眠気やだるさに襲われる・・・生理前の時期、このような不調に悩まされることはありませんか?

これはPMS(月経前症候群)といわれる症状で、日数や症状の重さに個人差はありますが生理が来る3日~10日程前に現れます。多くの女性がこの不調に対して自覚症状を感じているものの、PMSについては意外と知らない方も多く症状に悩みを抱えています。

数か月にわたって月経の周期に伴って、月経の2週間ないし1週間位前からおこり、月経開始とともに消失する、一連の身体的、および精神的症状を示す症候群(いろいろな症状の集まり)である。

wikipedia「月経前症候群」より引用

 

PMSの症状は年齢でいうと18歳過ぎた頃から現れやすくなる

初潮を迎える小学校高学年~18歳頃までのホルモンバランスが安定していない時期にPMSの症状が現れるようなことはほとんどありませんが、ホルモンバランスが安定し、女性が妊娠・出産を迎えるために適した18~45歳頃の性成熟期に現れます。


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 参照:ライフステージで変化するPMS

一般的に生理痛の場合は下腹部痛や腰痛など身体の不調が多くみられますが、PMSは身体だけでなく心(精神)の面でも不調になり、症状に対して「どうしてこんな風になるんだろう」という不安感が強くなると余計に悪してしまう場合もあります。

PMSの症状や自分の身体のメカニズムをきちんと理解しておくことで安心感をもたせ、必要以上に悩んでしまうことのないようにしましょう。

 

PMSによって起こる様々な症状

PMSの症状

PMS(月経前症候群)とは、生理がくる3~10日程前から現れる身体や心の不調のことです。

PMSの種類は何と、およそ200種類以上もあるといわれており、個人個人で症状が違ったり、月によっても症状が違うことがあるのが特徴です。


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また、肌荒れやニキビなど美容面でも影響を及ぼします。このような症状は生理が始まると徐々に弱まり、消えていくものですが症状の重さや現れ方、日数には個人差があります。

 

PMSが起こる原因

はっきりとした原因はわかっていませんが、一般的には女性ホルモンである「エストロゲン」と「プロゲステロン」の変動が関係しているといわれています。

また、疲労やストレス、偏った食生活、煙草やアルコール、カフェインの過剰摂取、自律神経の乱れなどはPMSの症状を重くさせてしまう原因にもなります。

月経前症候群の正確な原因は不明である。
●卵胞刺激ホルモン、エストロゲン、黄体化ホルモン、プロゲステロン関連しているホルモンの影響。
●卵巣ステロイドホルモンに対するホルモンの影響を受ける器官の感受性の差
●セロトニンなどの神経伝達物質の異常。
●レニン・アンジオテンシン系の異常(水分貯留症状や低血糖類似症状から)

ウィキペディア「月経前症候群」より引用

 

少しでも症状を軽くする為には生活習慣や食生活を見直し、日頃のストレスを溜めこまないように心がけていくことが大切です。

心を安定させる為に好きな音楽を聴いたり、湯船にゆっくりと浸かってリラックスしたり、趣味などを楽しんで身体的にも精神的にも余裕を持たせましょう。

 

PMSで悩むのは20代~40代

PMSの症状に悩まされているのは20代~40代が多く、20代の女性は乳房の張りや痛み、下腹部痛、腰痛、頭痛、むくみなど身体の不調として現れることが多い傾向にあります。

 

30代になると身体の不調に加え情緒不安定、イライラ、落ち込むなど精神的な不調も現れることが多くなります。30代は仕事も私生活も忙しい時期であり、ストレスによって症状が重くなってしまうケースもあり、PMSが一番重い時期であるともいわれています。

 

また、妊娠や出産なども女性ホルモンの影響を受けホルモンバランスが変わってきます。ホルモンバランスが変わる事によって身体や心にも大きな変化が起こり、PMSの症状にもその影響がでてきます。

一般的に出産経験がある女性はイライラや情緒不安定などの精神的な症状が強く現れ、出産経験のない女性は下腹部痛や腰痛、頭痛などの身体的な症状が現れることが多いといわれています。

 

PMSに対処していくために…

PMSの症状が重い方や症状を軽くしたいという方は婦人科を受診し、医師に相談しましょう。体質に合ったピルや漢方薬を処方してもらい、服用することで症状を緩和することができます。

 

症状が重い場合は他の病気の可能性も考えられるため、一度診察を受けることをおすすめします。

【関連記事】PMSの治療には保険が適用できる?費用や処方箋について

 

また、最近では薬に頼らないPMS用サプリメントも販売されているので、薬物性の偏頭痛や胃痛を起こしやすいという方にはおすすめです。

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